漁業気象通報放送原稿 その1 2006年10月6日正午 気象庁予報部発表の10月6日正午の気象通報です。 初めに今日正午の各地の天気は 石 垣 島 北 風力 4 晴れ 09hPa 28度 那 覇 北 風力 5 晴れ 05hPa 28度 南 大 東 島 北北西 風力 4 くもり 01hPa 28度 名 瀬 北 風力 4 晴れ 03hPa 28度 鹿 児 島 北 風力 4 晴れ 01hPa 28度 福 江 北 風力 4 くもり 07hPa 23度 厳 原 北北西 風力 4 晴れ 08hPa 23度 足 摺 岬 北 風力 2 晴れ 998hPa 27度 室 戸 岬 西 風力 2 晴れ 997hPa 24度 松 山 北 風力 2 くもり 02hPa 22度 浜 田 北北東 風力 4 にわか雨 05hPa 22度 西 郷 北 風力 3 くもり 05hPa 20度 大 阪 北西 風力 2 にわか雨 997hPa 23度 潮 岬 西北西 風力 3 くもり 995hPa 23度 八 丈 島 北北東 風力 5 にわか雨 985hPa 22度 大 島 北北東 風力 6 にわか雨 992hPa 18度 御 前 崎 北西 風力 3 雨 993hPa 20度 銚 子 北北東 風力 7 にわか雨 991hPa 21度 前 橋 北西 風力 2 雨 998hPa 19度 小 名 浜 北北東 風力 5 雨 997hPa 18度 輪 島 北東 風力 5 雨 01hPa 19度 相 川 西北西 風力 2 雨 02hPa 19度 仙 台 北 風力 5 雨 04hPa 15度 宮 古 北 風力 5 雨 10hPa 17度 秋 田 北西 風力 1 雨 07hPa 17度 函 館 東 風力 5 くもり 13hPa 18度 浦 河 東 風力 2 くもり 13hPa 18度 根 室 東北東 風力 4 くもり 17hPa 14度 稚 内 東 風力 3 くもり 17hPa 16度 ポロナイスク 南 風力 2 快晴 19hPa 13度 セベロクリリスク 北西 風力 5 晴れ 10hPa 11度 引続き今日10月6日正午の天気をお伝えしています ハバロフスク 南南西 風力 1 快晴 18hPa 19度 ルドナヤプリスタニ 南南東 風力 2 晴れ 17hPa 19度 ウラジオストク北北西 風力 2 晴れ 16hPa 15度 ソ ウ ル 東北東 風力 2 快晴 13hPa 25度 ウルルン島 北東 風力 4 快晴 10hPa 19度 プ サ ン 北北東 風力 4 快晴 09hPa 25度 モ ッ ポ 北北東 風力 3 快晴 11hPa 24度 チェジュ島 北北東 風力 2 晴れ 11hPa 23度 台 北 北西 風力 1 くもり 12hPa 28度 恒 春 北北東 風力 3 晴れ 10hPa 28度 長 春 南 風力 2 快晴 13hPa 24度 北 京 東 風力 2 晴れ 14hPa 23度 大 連 南南西 風力 2 晴れ 15hPa 23度 青 島 南 風力 2 快晴 15hPa 25度 上 海 北北西 風力 2 晴れ 15hPa 24度 武 漢 東南東 風力 1 くもり 15hPa 28度 ア モ イ 北東 風力 2 快晴 13hPa 28度 香 港 風向・風力 不明 晴れ 13hPa 29度 ラ ワ ー グ 北 風力 2 晴れ 09hPa 31度 マ ニ ラ 西北西 風力 3 晴れ 09hPa 31度 父 島 南 風力 4 くもり 985hPa 29度 南 鳥 島 南南西 風力 5 天気不明 1000hPa 29度 富 士 山 気温 0度 次に今日10月6日正午の船舶の報告をお知らせします フィリピン東方の 北緯 19度 東経 137度 西 風力 5 (天気) 晴れ (気圧) 01hPa 四国沖 の 北緯 30度 東経 133度 北北西 風力 6 (天気) 晴れ (気圧) 不明 東海道沖 の 北緯 32度 東経 138度 風向・風力 不明 (天気) 不明 (気圧) 985hPa 日本海 の 北緯 38度 東経 134度 北北東 風力 7 (天気) くもり (気圧) 05hPa (10月6日正午) 本州東方 の 北緯 40度 東経 151度 東 風力 6 (天気) くもり (気圧) 不明 2006年10月6日正午その1終わり= 漁業気象通報放送原稿その2 2006年10月6日正午 つづいて漁業気象です。 南鳥島の北西の北緯28度20分、東経151度05分には、 990hPaの台風第17号があって、北へ毎時30キロで進んで います。 中心付近の最大風速は20メートル、中心の北東側440キロ 以内と南西側370キロ以内では、風速15メートル以上の強い 風が吹いています。 なお、台風第17号の中心は、70パーセントの確率で24時間 後の7日正午には日本の東の北緯34度25分、 東経148度55分を中心とする半径190キロの円内に達する 見込みです。 中心付近の最大風速は20メートルになる見込みです。 八丈島の南の北緯32度、東経139度には、982hPaの 発達中の低気圧があって、東北東へ45キロで進んでいます。 中心の北東側1700キロ以内と南西側1100キロ以内では、 15から25メートルの強い風が吹いています。 なお、この低気圧の中心は12時間後の7日午前0時には 日本の東の北緯35度、東経142度を中心とする半径110キロ の円内に達する見込みです。 また、この低気圧の中心は24時間後の7日正午には日本の東の 北緯38度、東経143度を中心とする半径190キロの円内に 達する見込みです。 カムチャツカ半島の北緯54度、東経159度には、1000 hPaの発達した低気圧があって、東へ35キロで進んでいます。 中心から半径750キロの円内では、15から18メートルの強い 風が吹いています。 オホーツク海、ボッ海では、所々濃い霧のため見通しが悪く なっています。 日本の東から日本のはるか東にかけての北緯38度、 東経141度、(41、142)(42、143)(46、150) (40、160)(38、150)及び元の北緯38度、 東経141度の各点で囲まれた海域では、所々濃い霧のため 見通しが悪くなっています。 アムール川上流の北緯49度、東経114度には、994 hPaの低気圧があって、東へ45キロで進んでいます。 父島の北西の北緯29度、東経140度には、984hPaの 熱帯低気圧があって、北東へ20キロで進んでいます。 沿海州の北緯47度、東経134度には、1020hPaの 高気圧があって、ほとんど停滞しています。 千島近海の北緯46度、東経150度には、1020hPaの 高気圧があって、ほとんど停滞しています。 アリューシャンの南の北緯42度、東経171度には、1020 hPaの高気圧があって、東へ30キロで移動しています。 ミッドウェー諸島の北西の北緯31度、東経178度には、 (2006年10月6日正午) 1020hPaの高気圧があって、東へ20キロで移動しています。 北緯30度、東経136度から停滞前線が北緯32度、 東経139度、北緯36度、東経150度、北緯36度、 東経170度、北緯36度、東経180度を通って、北緯42度、 西経170度にのびています。 日本付近を通る1000hPaの等圧線は、北緯37度、 東経140度、(30、132)(20、136)(18、140) (20、150)(30、155)(36、150)を通って、 元の北緯37度、東経140度に戻っています。 また1016hPaの等圧線は、北緯27度、東経173度、 (36、167)(40、160)(44、140) (41、125)(50、132)(50、151) (47、170)(40、179)(36、西経179)の各点を 通っています。 2006年10月6日正午その2終わり= ウミツウホウ1 キシヨウ 060300 漁業気象通報放送原稿その2 2006年10月6日正午 つづいて漁業気象です。 南鳥島の北西の北緯28度20分、東経151度05分には、 990hPaの台風第17号があって、北へ毎時30キロで進んで います。 中心付近の最大風速は20メートル、中心の北東側440キロ 以内と南西側370キロ以内では、風速15メートル以上の強い 風が吹いています。 なお、台風第17号の中心は、70パーセントの確率で24時間 後の7日正午には日本の東の北緯34度25分、 東経148度55分を中心とする半径190キロの円内に達する 見込みです。 中心付近の最大風速は20メートルになる見込みです。 八丈島の南の北緯32度、東経139度には、982hPaの 発達中の低気圧があって、東北東へ45キロで進んでいます。 中心の北東側1700キロ以内と南西側1100キロ以内では、 15から25メートルの強い風が吹いています。 なお、この低気圧の中心は12時間後の7日午前0時には 日本の東の北緯35度、東経142度を中心とする半径110キロ の円内に達する見込みです。 また、この低気圧の中心は24時間後の7日正午には日本の東の 北緯38度、東経143度を中心とする半径190キロの円内に 達する見込みです。 カムチャツカ半島の北緯54度、東経159度には、1000 hPaの発達した低気圧があって、東へ35キロで進んでいます。 中心から半径750キロの円内では、15から18メートルの強い 風が吹いています。 オホーツク海、ボッ海では、所々濃い霧のため見通しが悪く なっています。 日本の東から日本のはるか東にかけての北緯38度、 東経141度、(41、142)(42、143)(46、150) (40、160)(38、150)及び元の北緯38度、 東経141度の各点で囲まれた海域では、所々濃い霧のため 見通しが悪くなっています。 アムール川上流の北緯49度、東経114度には、994 hPaの低気圧があって、東へ45キロで進んでいます。 父島の北西の北緯29度、東経140度には、984hPaの 台風第16号から変わった熱帯低気圧があって、北東へ20キロで 進んでいます。 沿海州の北緯47度、東経134度には、1020hPaの 高気圧があって、ほとんど停滞しています。 千島近海の北緯46度、東経150度には、1020hPaの 高気圧があって、ほとんど停滞しています。 アリューシャンの南の北緯42度、東経171度には、1020 hPaの高気圧があって、東へ30キロで移動しています。 (2006年10月6日正午) ミッドウェー諸島の北西の北緯31度、東経178度には、 1020hPaの高気圧があって、東へ20キロで移動しています。 北緯30度、東経136度から停滞前線が北緯32度、 東経139度、北緯36度、東経150度、北緯36度、 東経170度、北緯36度、東経180度を通って、北緯42度、 西経170度にのびています。 日本付近を通る1000hPaの等圧線は、北緯37度、 東経140度、(30、132)(20、136)(18、140) (20、150)(30、155)(36、150)を通って、 元の北緯37度、東経140度に戻っています。 また1016hPaの等圧線は、北緯27度、東経173度、 (36、167)(40、160)(44、140) (41、125)(50、132)(50、151) (47、170)(40、179)(36、西経179)の各点を 通っています。 2006年10月6日正午その2終わり=