漁業気象通報放送原稿 その1 2006年11月6日正午 気象庁予報部発表の11月6日正午の気象通報です。 初めに今日正午の各地の天気は 石 垣 島 北東 風力 3 くもり 16hPa 26度 那 覇 北 風力 4 晴れ 15hPa 26度 南 大 東 島 西 風力 2 晴れ 13hPa 27度 名 瀬 北 風力 2 晴れ 15hPa 25度 鹿 児 島 東南東 風力 2 くもり 14hPa 22度 福 江 西北西 風力 3 くもり 15hPa 21度 厳 原 南南西 風力 4 晴れ 13hPa 20度 足 摺 岬 西 風力 3 くもり 13hPa 23度 室 戸 岬 西 風力 4 くもり 13hPa 23度 松 山 南南東 風力 1 にわか雨 13hPa 20度 浜 田 西南西 風力 3 くもり 13hPa 18度 西 郷 西 風力 2 くもり 11hPa 17度 大 阪 西 風力 1 くもり 12hPa 24度 潮 岬 南南西 風力 3 くもり 13hPa 22度 八 丈 島 南西 風力 2 晴れ 15hPa 24度 大 島 西 風力 2 くもり 15hPa 20度 御 前 崎 東南東 風力 2 くもり 15hPa 20度 銚 子 北東 風力 1 くもり 15hPa 20度 前 橋 東 風力 1 くもり 15hPa 16度 小 名 浜 南 風力 1 くもり 15hPa 19度 輪 島 南 風力 4 雷 11hPa 16度 相 川 西南西 風力 6 くもり 12hPa 19度 仙 台 南 風力 3 くもり 14hPa 18度 宮 古 南南東 風力 3 くもり 12hPa 21度 秋 田 南東 風力 3 くもり 11hPa 20度 函 館 南東 風力 3 くもり 10hPa 18度 浦 河 東南東 風力 4 くもり 14hPa 17度 根 室 南東 風力 4 くもり 17hPa 12度 稚 内 南 風力 3 にわか雨 10hPa 14度 ポロナイスク 南東 風力 3 雨 16hPa 7度 セベロクリリスク 西 風力 1 くもり 25hPa 6度 引続き今日11月6日正午の天気をお伝えしています ハバロフスク 西南西 風力 3 くもり 10hPa 2度 ルドナヤプリスタニ 西 風力 2 晴れ 07hPa 11度 ウラジオストク北 風力 4 くもり 08hPa 2度 ソ ウ ル 北北東 風力 1 くもり 13hPa 5度 ウルルン島 南南西 風力 4 晴れ 09hPa 14度 プ サ ン 南西 風力 4 晴れ 12hPa 17度 モ ッ ポ 北西 風力 4 晴れ 15hPa 12度 チェジュ島 北西 風力 4 晴れ 15hPa 17度 台 北 東 風力 3 晴れ 17hPa 26度 恒 春 北東 風力 3 晴れ 14hPa 28度 長 春 南南西 風力 3 くもり 12hPa ー2度 北 京 北北西 風力 3 快晴 23hPa 5度 大 連 西北西 風力 2 にわか雪 16hPa 2度 青 島 北西 風力 4 快晴 20hPa 7度 上 海 西 風力 4 快晴 20hPa 19度 武 漢 西南西 風力 2 くもり 24hPa 21度 ア モ イ 西北西 風力 1 快晴 17hPa 25度 香 港 東北東 風力 4 快晴 17hPa 26度 ラ ワ ー グ 北西 風力 2 晴れ 12hPa 31度 マ ニ ラ 南東 風力 2 晴れ 12hPa 32度 父 島 東北東 風力 2 快晴 14hPa 27度 南 鳥 島 東北東 風力 6 天気不明 14hPa 27度 富 士 山 気温 ー4度 次に今日11月6日正午の船舶の報告をお知らせします 南シナ海 の 北緯 19度 東経 119度 北東 風力 5 (天気) 晴れ (気圧) 12hPa 南シナ海 の 北緯 22度 東経 118度 北北東 風力 6 (天気) 不明 (気圧) 14hPa 沖縄南方 の 北緯 23度 東経 123度 北東 風力 4 (天気) 不明 (気圧) 15hPa 本州南方 の 北緯 20度 東経 135度 南南東 風力 2 (天気) 晴れ (気圧) 10hPa 小笠原東方 の 北緯 27度 東経 146度 東南東 風力 4 (天気) 快晴 (気圧) 不明 (11月6日正午) 関東南東方 の 北緯 31度 東経 147度 南 風力 4 (天気) 晴れ (気圧) 16hPa 関東東方 の 北緯 36度 東経 145度 南南東 風力 5 (天気) 晴れ (気圧) 不明 2006年11月6日正午その1終わり= 漁業気象通報放送原稿その2 2006年11月6日正午 つづいて漁業気象です。 日本海西部の北緯40度、東経129度には、1010hPaの 発達中の低気圧があって、東北東へ毎時35キロで進んでいます。 中心から温暖前線が北緯41度、東経131度を通って、 北緯41度、東経133度にのび、寒冷前線が北緯35度、 東経126度を通って、北緯32度、東経120度に達しています。 中心の南側950キロ以内と北側560キロ以内では、今後 24時間以内に15から25メートルの強い風が吹く見込みです。 なお、この低気圧の中心は24時間後の7日正午には北海道の西の 北緯44度、東経140度を中心とする半径170キロの円内に 達する見込みです。 アムール川中流の北緯52度、東経129度には、1004 hPaの発達した低気圧があって、北西へ65キロで進んでいます。 中心から閉塞前線が北緯53度、東経134度を通って、 北緯51度、東経139度に達し、ここから温暖前線が北緯50度、 東経145度を通って、北緯49度、東経147度にのび、 寒冷前線が北緯46度、東経141度、北緯40度、 東経138度を通って、北緯33度、東経132度に達しています。 中心の南東側750キロ以内と北西側560キロ以内では、 15から18メートルの強い風が吹いています。 ミッドウェー諸島の西北西の北緯33度、東経173度には、 1002hPaの発達した低気圧があって、東へ30キロで進んで います。 中心から半径950キロの円内では、15から18メートルの強い 風が吹いています。 オホーツク海では、所々濃い霧のため見通しが悪くなっています。 千島近海から日本の東にかけての北緯44度、東経145度、 (46、151)(51、157)(40、158)(40、 150)及び元の北緯44度、東経145度の各点で囲まれた 海域では、所々濃い霧のため見通しが悪くなっています。 中国東北区の北緯45度、東経128度には、1010hPaの 低気圧があって、南東へ35キロで進んでいます。 カムチャツカの東の北緯59度、東経170度には、1014 hPaの低気圧があって、北東へ20キロで進んでいます。 南シナ海の北緯13度、東経114度には、1004hPaの 熱帯低気圧があって、南南西へ20キロで進んでいます。 トラック諸島の北の北緯11度、東経153度付近には、 1006hPaの低圧部があって、西北西へゆっくり進んでいます。 モンゴルの北緯48度、東経099度には、1034hPaの 高気圧があって、東南東へ45キロで移動しています。 千島の東の北緯45度、東経159度には、1030hPaの 高気圧があって、東へ30キロで移動しています。 日本付近を通る1012hPaの等圧線は、北緯20度、 東経168度、(20、157)(23、134)(20、130) (2006年11月6日正午) (17、115)の各点を通っています。 また1016hPaの等圧線は、北緯37度、西経178度、 (38、東経170)(23、160)(30、147) (50、144)(57、136)(56、125) (40、122)(34、124)(25、126) (21、114)の各点を通っています。 2006年11月6日正午その2終わり= ウミツウホウ1 キシヨウ 060300 漁業気象通報放送原稿その2 2006年11月6日正午 つづいて漁業気象です。 日本海西部の北緯40度、東経129度には、1010hPaの 発達中の低気圧があって、東北東へ毎時35キロで進んでいます。 中心から温暖前線が北緯41度、東経131度を通って、 北緯41度、東経133度にのび、寒冷前線が北緯35度、 東経126度を通って、北緯32度、東経120度に達しています。 中心の南側950キロ以内と北側560キロ以内では、今後 24時間以内に15から25メートルの強い風が吹く見込みです。 なお、この低気圧の中心は24時間後の7日正午には北海道の西の 北緯44度、東経140度を中心とする半径170キロの円内に 達する見込みです。 アムール川中流の北緯52度、東経129度には、1004 hPaの発達した低気圧があって、北西へ65キロで進んでいます。 中心から閉塞前線が北緯53度、東経134度を通って、 北緯51度、東経139度に達し、ここから温暖前線が北緯50度、 東経145度を通って、北緯49度、東経147度にのび、 寒冷前線が北緯46度、東経141度、北緯40度、 東経138度を通って、北緯33度、東経132度に達しています。 中心の南東側750キロ以内と北西側560キロ以内では、 15から18メートルの強い風が吹いています。 ミッドウェー諸島の西北西の北緯33度、東経173度には、 1002hPaの発達した低気圧があって、東へ30キロで進んで います。 中心から半径950キロの円内では、15から18メートルの強い 風が吹いています。 オホーツク海では、所々濃い霧のため見通しが悪くなっています。 千島近海から日本の東にかけての北緯44度、東経145度、 (46、151)(51、157)(40、158)(40、 150)及び元の北緯44度、東経145度の各点で囲まれた 海域では、所々濃い霧のため見通しが悪くなっています。 中国東北区の北緯45度、東経128度には、1010hPaの 低気圧があって、南東へ35キロで進んでいます。 カムチャツカの東の北緯59度、東経170度には、1014 hPaの低気圧があって、北東へ20キロで進んでいます。 南シナ海の北緯13度、東経114度には、1004hPaの 台風第19号から変わった熱帯低気圧があって、南南西へ 20キロで進んでいます。 トラック諸島の北の北緯11度、東経153度付近には、 1006hPaの低圧部があって、西北西へゆっくり進んでいます。 モンゴルの北緯48度、東経099度には、1034hPaの 高気圧があって、東南東へ45キロで移動しています。 千島の東の北緯45度、東経159度には、1030hPaの 高気圧があって、東へ30キロで移動しています。 日本付近を通る1012hPaの等圧線は、北緯20度、 (2006年11月6日正午) 東経168度、(20、157)(23、134)(20、130) (17、115)の各点を通っています。 また1016hPaの等圧線は、北緯37度、西経178度、 (38、東経170)(23、160)(30、147) (50、144)(57、136)(56、125) (40、122)(34、124)(25、126) (21、114)の各点を通っています。 2006年11月6日正午その2終わり=